生理痛対策ならコレ!
生理痛には個人差がありますが、痛みを和らげるにはゆっくり安静にすることが第一!できれば休暇を取って身体を休めたいところですが、看護師不足の病院も多いので急な休みは取りにくいですよね。その場合は鎮痛剤で痛みを緩和するしかありません。自分の症状に合ったものを購入するといいでしょう。また、看護師はトイレに行く時間もなかなか作れないので小まめにナプキンを換えることは難しいでしょう。長時間ナプキンをつけていると肌トラブルを起こしてしまうので、月経カップや布ナプキンを使用するのもおすすめですよ。
-
思い切って休みを取る!
生理痛の症状や痛みの度合いは人それぞれ違います。ほとんど痛みを感じず、普段通りに生活できる人もいれば、動くこともままならないほど重症化する人もいます。ですが、重症化した状態で通常通りに仕事するのは大変ですよね。体調がよくなるまで休みたいと思うのも当たり前のこと。そのため、生理痛が緩和するまで休みがとれる生理休暇が労働基準法でも認められています。ですが、生理は病気ではないと認識している人も多く、症状には個人差があるため、世間にはあまり生理休暇が受け入れられていません…。
-
休みが取れない時は鎮痛剤に頼る!
ほとんどの人は生理痛がつらくても我慢して働いています。しかし、それでは状態が悪化するだけで改善はしませんよね。ゆっくり休んで安静にするのが第一ですが、環境的に難しい場合は鎮痛剤などで痛みを抑えるしかありません。一瞬かもしれませんが、薬が効いているうちは痛みに振り回されることがないため、仕事にも集中できます。鎮痛剤と一口にいってもさまざまな種類があるので、自分の症状に照らし合わせて選ぶようにしましょう。
-
多忙な看護師にピッタリ「月経カップ」
生理のトラブルには頭痛や腹痛だけではなく、かゆみやかぶれといった肌トラブルもあります。肌トラブルを防ぐには小まめにナプキンを換えることが大切ですが、看護師の業務は多忙なためなかなかトイレに行く時間が作れません。そんな多忙な看護師におすすめなのが、最長10時間使用できる月経カップ。素材にシリコンやラテックスを使っているため、ナプキンよりも通気性がいいのが特徴です。また、洗浄して消毒すれば繰り返し使用できるのでコスパもいいんですよ!
-
生理痛を和らげる効果もある「布ナプキン」
一般的な生理用品であるナプキンは直接肌にふれるものなので、肌トラブルが起こるリスクが非常に高いです。そのため、ナプキンの素材を注視する人も少なくありません。オーガニックコットンなど天然素材を使用したナプキンもありますが、おすすめなのは綿素材でできている布ナプキン!下着と同じ素材を使っているので肌触りがよく、蒸れにくいのが特徴です。布ナプキンにはプレーンタイプとクリックオンタイプの2つがありますが、経血漏れやズレがきになるならしっかりと固定できるクリックオンタイプがいいでしょう。